第21章「ストリーム」

概要 ANSI Common Lispの第21章「ストリーム」を説明します。 ストリームの概要 ストリームは、ファイルというデバイス上のデータとプログラムの橋渡し(入出力)を行うための抽象的なデータ構造です。 ストリームは他のデータ構造と異なり、ストリーム自体にデー...

第20章「ファイル」

概要 ANSI Common Lispの第20章「ファイル」を説明します。 ファイルの概要 ANSI Common Lispの第20章はファイルについてかかれてありますが、実はこの章に分類されるオペレータは第19章「 ファイルネーム 」よりも少なく、例外処理用のものを除...

第19章「ファイルネーム」

概要 ANSI Common Lispの第19章「ファイルネーム」を説明します。 ファイルネームの概要 ANSI Common Lispの仕様は最後の用語集の章を除けば25の章で構成されています。その中でも「ファイルネーム」という項目が独立した章になっている点は非常に特...

第18章「ハッシュテーブル」

概要 ANSI Common Lispの第18章「ハッシュテーブル」を説明します。 ハッシュテーブルの基礎 ハッシュテーブルとは、 key と value の組み合わせで保存されるデータの構造です。 属性リスト(plist)や連想リスト(alist)はリストの構...

第17章「シーケンス」

概要 ANSI Common Lispの第17章「シーケンス」を説明します。 シーケンスの基礎 シーケンスとは、リストまたはベクトルのことです。シーケンスは独立したデータ構造ではなく、リストとベクトルを共通して扱えるようにするための集合(型)です。文字列もベクトルなので...

第16章「文字列」

概要 ANSI Common Lispの第16章「文字列」を説明します。 文字列の概要 文字列はその名の通り、文字の列です。ANSI Common Lispでは文字のベクトルとして定義されており、ベクトルに対して可能な操作は文字列に対しても適用可能です。さらに、ベクトル...

第15章「配列」

概要 ANSI Common Lispの第15章「配列」を説明します。 配列の概要と機能 配列(Array)とは、一連のメモリ領域を占有するデータ構造です。例えば、10の要素を持つ配列であれば、10個分のメモリへの参照を格納できる一連の領域を占有しています。 C言語...

第14章「リスト」

概要 ANSI Common Lispの第14章「コンス」を説明します。 コンスの基本 「 コンス 」とは、2つのスロットで構成されるオブジェクトです。手前のスロットは CAR 部と呼ばれ、後ろのスロットは CDR 部と呼ばれます。 CAR 部は主に値を保持し...

第13章「文字」

概要 ANSI Common Lispの第13章「文字」を説明します。 文字とは何か 計算機における「文字」とは、日常で使っている自然言語の文字とは異なる特徴があります。 文字は「 集合 」に属する形で定められます。計算機は自分の手で新しい文字を書くことはできない...

第12章「数」

概要 ANSI Common Lispの第12章「数」を説明します。 Common Lispと数 Common Lispは数値計算や数式処理に適したプログラミング言語です。なぜ適しているか、という点を5つ挙げてみます。 複素数や分数 など、数学上の数の概念がネイテ...